7月に読んだ本 ― 2017年08月01日 08:52
7月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1864
ナイス数:17
幻想郵便局 (講談社文庫)
読了日:07月29日 著者:堀川 アサコ
田園発 港行き自転車 (下)の感想
宮本輝さんの作品には、時に、誰もが手を差し伸べたくなるような「いい人」が登場する。この作品では祐樹。祐樹を軸に広がる人間関係。行ったことがないので、Googleで、黒部川扇状地を見てみました。「愛本橋」から広がる扇と、扇に広がる道の流れが、まさにその人間関係の様で。。。祐樹の「いい人」には、他の作品ほど思い入れが出来なかったのだけれど、私的には、エミリ・ディキンスンという女流詩人の詩に出会えたことが宝です。
読了日:07月27日 著者:宮本 輝
坂の途中の家の感想
乳幼児の虐待死事件の裁判員(補欠)に選ばれた主人公。 境遇の似た被告人に次第に自分を重ね合わせていく。 その心理描写に引き込まれました。 そして、私は「まっさらな自分自身」という言葉が刺さりました(p418)。自分と関わる、様々な立場の、様々な人からの言葉や態度によって、自分の言葉や態度も多かれ少なかれ変化していってしまう。投げかけた本人の意図しているといないとにかかわらず。 そもそも「まっさらな自分自身」など有り得るのか。 人との関わり、自分の発する言葉や態度について考えさせられる1冊でした。
読了日:07月24日 著者:角田光代
田園発 港行き自転車 (上)
読了日:07月12日 著者:宮本 輝
奇跡の人 The Miracle Worker
読了日:07月01日 著者:原田 マハ
読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1864
ナイス数:17
幻想郵便局 (講談社文庫)読了日:07月29日 著者:堀川 アサコ
田園発 港行き自転車 (下)の感想宮本輝さんの作品には、時に、誰もが手を差し伸べたくなるような「いい人」が登場する。この作品では祐樹。祐樹を軸に広がる人間関係。行ったことがないので、Googleで、黒部川扇状地を見てみました。「愛本橋」から広がる扇と、扇に広がる道の流れが、まさにその人間関係の様で。。。祐樹の「いい人」には、他の作品ほど思い入れが出来なかったのだけれど、私的には、エミリ・ディキンスンという女流詩人の詩に出会えたことが宝です。
読了日:07月27日 著者:宮本 輝
坂の途中の家の感想乳幼児の虐待死事件の裁判員(補欠)に選ばれた主人公。 境遇の似た被告人に次第に自分を重ね合わせていく。 その心理描写に引き込まれました。 そして、私は「まっさらな自分自身」という言葉が刺さりました(p418)。自分と関わる、様々な立場の、様々な人からの言葉や態度によって、自分の言葉や態度も多かれ少なかれ変化していってしまう。投げかけた本人の意図しているといないとにかかわらず。 そもそも「まっさらな自分自身」など有り得るのか。 人との関わり、自分の発する言葉や態度について考えさせられる1冊でした。
読了日:07月24日 著者:角田光代
田園発 港行き自転車 (上)読了日:07月12日 著者:宮本 輝
奇跡の人 The Miracle Worker読了日:07月01日 著者:原田 マハ
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